DWGから数量を計測する
DWGを読み込み、既知の寸法に対して縮尺を固定し、必要な面積・長さ・数量を計測し、その数量をそのまま積算済みの内訳書に反映させる。
仕組みをステップごとに
プラットフォーム全体で3ステップ - 各ステップで何をするか、そしてなぜ重要か。
図面を開く
DWG 数量拾いDWGを読み込み、信頼できる寸法、通り芯の間隔やドア幅などに対して縮尺を校正し、計測した線が実際のメートル単位で読めるようにする。不要なレイヤーは非表示にして、トレースしやすいきれいなシートにする。
理由: わずか数パーセントの縮尺誤差でも、計測するすべての面積と長さに掛け算のように影響し、コンクリートの発注が誤った状態で返ってくるまで誰も気づかない。最初に一度校正することは2分の作業だが、それが計測全体を守る。
作業を計測する
概要床面積を多角形でトレースし、壁や巾木に沿ってポリラインを引き、ドアや器具にはポイントマーカーを置く。壁の長さ、床の面積、ドアの数がそれぞれ分かれるよう、種類ごとに専用の名前付きグループにまとめる。
理由: 整理されたグループに保持された計測値は、解きほぐす手間なく積算でき、数秒で監査できる。数字が高すぎると感じたときも、グループをクリックすればそれを生み出した実際の図形が確認でき、説明できない数字を弁明する必要がなくなる。
数量に単価を付ける
数量明細書グループ化された数量を内訳書に反映させ、各行に単価を付ける。各項目は計測元の図形へのライブリンクを保持しているため、図面が改訂されると数量にも反映される。
理由: 図面から別のスプレッドシートに数量を手入力することは、転記ミスや面積の抜け落ちが起きる場所だ。計測と積算を一連の流れにすることでその引き継ぎ工程がなくなり、積算済みの内訳書はいつでも計測元のシートまで遡って確認できる。