スキャンで竣工状態をモデルと照合する
現場スキャンを読み込み、設計モデルを重ね合わせて施工がモデルからどこでずれているかを把握し、竣工状態が許容誤差を外れている箇所には検査を起票する。
仕組みをステップごとに
プラットフォーム全体で3ステップ - 各ステップで何をするか、そしてなぜ重要か。
現場スキャンを読み込む
Point Cloud竣工エリアのレーザースキャンまたはフォトグラメトリの点群をビューアに読み込み、モデルが期待する位置に合うようプロジェクト座標に設定する。
理由: 誤った原点で参照されたスキャンは何とも合わず、すべてのずれが誤検出として現れる。測量結果を最初にプロジェクトグリッドに乗せることが、比較全体を信頼できるものにする。
モデルをスキャンに重ね合わせる
BIM Viewer設計モデルを点群と同じビューに読み込み、重ね合わせを確認しながら、施工された面がモデルの要素より出っ張っている、または引っ込んでいる箇所を探す。
理由: スキャンは実際に施工されたものの正解データだ。モデルをその上に重ねることで、何かがおかしいという漠然とした感覚を、指し示せる計測済みのずれに変える。
許容誤差外の箇所の検査を起票する
Inspections施工が許容範囲を外れている箇所には、その場所に対して検査を起票し、計測されたずれと写真またはスキャンの切り出しを添付する。
理由: 記録されないずれは、次の工種が覆った瞬間に埋もれてしまう。検査は、許容誤差を外れた作業をクローズされる前に対応が求められるリストに載せる。