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ケース / 引き渡しとライフサイクル
引き渡しとライフサイクル

竣工図と維持管理マニュアルの引渡し

竣工記録をまとめ、品質ファイルに漏れがないことを確認したうえで、運営者が実際に建物を管理・運用できる維持管理マニュアルを発行します。

3ステップ12 分総合建設会社設計者 / エンジニアオーナー / 運営者 (FM)BIM / デジタルコンサルタント

仕組みをステップごとに

プラットフォーム全体で3ステップ - 各ステップで何をするか、そしてなぜ重要か。

1

竣工記録をまとめる

文書

竣工図、製品仕様書、保証書、取扱説明書をプロジェクトファイルに系統ごとに整理して集約し、5年後でも設備担当者がバルブやファンを見つけられるようにします。

理由: 運営者はこれから数十年、この記録をもとに建物を運用します。竣工図は現場変更も含め、実際に施工業者が設置した内容を反映していなければならず、当初の図面のままではいけません。

入力竣工図仕様書と保証書現場での変更出力構造化された竣工記録系統別索引ファイル
2

品質ファイルを確認する

品質管理

検査記録、試験・試運転証明書、材料承認がすべて揃っていることを確認し、未解決の不適合が一件も残っていないことを確認します。

理由: 品質ファイルは建物が安全で入居可能であることの証拠です。防火ダンパーの証明書が欠けているといった漏れは、保険会社や施主側弁護士が現場が引き上げた後に見つけ出すものです。

入力検査・試験記録不適合報告(NCR)登録簿出力完全な品質ファイル未解決のNCRなし
3

維持管理マニュアルを発行する

Close-out

引渡しパッケージを取りまとめ、各引渡しゲートと未完了事項リストがすべて解消されていることを確認し、署名済みの維持管理マニュアルを運営者に発行します。

理由: きれいな引渡しは契約を履行させ、瑕疵担保期間を確かな基盤の上でスタートさせます。また施主が最後に記憶するのはこの引渡しであり、次の仕事につながるかどうかを左右します。

入力竣工記録引渡しゲートチェックリスト出力署名済み維持管理マニュアル瑕疵担保期間開始

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