ケース / コマーシャルと契約
コマーシャルと契約
査定承認前にマイルストーンの進捗を確認する
工程が実際にマイルストーンを達成したことを確認し、出来高(アーンドバリュー)と突き合わせて検証し、それを踏まえてはじめて資金を引き出す出来高査定を承認する。
仕組みをステップごとに
プラットフォーム全体で3ステップ - 各ステップで何をするか、そしてなぜ重要か。
1
工程表に照らしてマイルストーンを確認する
4Dスケジュール工程表を開き、査定の対象となっているマイルストーンが実際に達成されたことを確認する。近いだけでは不十分である。
理由: 一週間早く請求されたマイルストーンに対して支払いを行うことは、まだ完了していない作業に資金を放出することであり、後から回収するのは厄介である。
入力プロジェクト工程表請求されたマイルストーン出力確認済みマイルストーン状況検証済みの進捗
2
累計アーンドバリューを確認する
実現価値支出額と計画額に対して現在までの獲得価値を確認し、マイルストーンの請求内容が全体のコスト状況と整合しているかを確かめる。
理由: 工程表上ではマイルストーンに到達したように見えても、コストとアーンドバリューの実態は異なる話をしていることがある。両者を照らし合わせて確認することが、支払前に不整合を発見する方法である。
入力確認済みマイルストーン累計コスト計画価値出力アーンドバリュー数値請求内容の整合性確認
3
査定を承認する
財務マイルストーンとアーンドバリューが実際に裏付ける金額で査定を承認し、まだ進行中のマイルストーンに対する部分的な支払いがあればその旨を記録する。
理由: 工程とアーンドバリューに基づいた承認は、出資者や監査人が根拠を尋ねたときに説明できるものになる。
入力アーンドバリュー数値マイルストーン状況査定金額出力承認済み査定実行済み資金引出