ケース / 積算とコスト
積算とコスト

設計を目標原価にバリューエンジニアリングする

予算超過の設計を、骨抜きにせず目標へ引き戻す。内訳書で最も高コストな要素を見つけ、安い選択肢の価値を検証し、根拠を示せる削減額を報告する。

3ステップ10 分コストコンサルティング会社 / 積算事務所総合建設会社デベロッパー / 発注者

仕組みをステップごとに

プラットフォーム全体で3ステップ - 各ステップで何をするか、そしてなぜ重要か。

1

金がどこにあるかを見つける

内訳書

値付け済みの内訳書を並べ替え、どの要素がコストを負い、合計が目標をどれだけ上回るかを見て、バリューエンジニアリングの労力が実際に金のあるところへ向かうようにする。

理由: 高コストな要素を手つかずのまま、安い行で小銭を追うのは労力の無駄だ。まず要所を見つけることが、バリューエンジニアリングを、実際に差を埋められる少数の変更に向ける。

入力値付け済み内訳書原価目標出力コストの要所削減の不足額
2

選択肢の価値を検証する

Value

各要所について安い代替を検証し、各々が削減する額を、品質、工程、運営費で設計にかける損失と天秤にかけ、割に合うものを残す。

理由: 保全費や建物の見栄えを台無しにする削減は、削減ではない。初期コストだけでなく価値で選択肢を採点することが、バリューエンジニアリングが価値破壊に変わるのを防ぐ。

入力コストの要所代替仕様出力採点した選択肢推奨する変更
3

根拠を示せる削減を報告する

レポート

推奨する変更を、各々の削減額とトレードオフを明記して報告し、目標に対する修正後の合計を示し、施主が裸の数字ではなく証拠に基づいて判断できるようにする。

理由: トレードオフを示さない削減一覧では、施主は真の判断ができない。各変更が削減するだけでなく何を犠牲にするかを並べることが、バリューエンジニアリングを議論ではなく承認に導く。

入力推奨する変更原価目標出力バリューエンジニアリング報告修正後の原価計画
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