アーンドバリューと実績予測
計画と予算に対して案件が本当にどこに立っているかを把握する。工程を最新化し、CPIとSPIを読み取り、実績コストと完了予定日について信頼できる数値を出す。
仕組みをステップごとに
プラットフォーム全体で3ステップ - 各ステップで何をするか、そしてなぜ重要か。
工程表を更新する
4Dスケジュールすべての作業をデータ日付まで進め、進行中の作業には正直な出来高率を設定し、当期のコミット済み・実コストが確実に計上されていることを確認します。
理由: アーンドバリューは、入力した楽観的な進捗申告をそのまま引き継ぎます。真に完了していない作業を数えない、規律ある締め日こそが、指数を読む価値のあるものにします。
アーンドバリューを読み取る
実現価値実際に得た価値を計画値と支出額に照らして比較し、コストと工程のパフォーマンス指数、およびそこから生じる差異を読み取ります。
理由: 現場責任者が「案件が遅れている気がする」と言うのは推測ですが、SPIが0.9というのは測定値です。コストか工程のいずれかで1を下回れば、そのギャップは横ばいではなく広がる傾向にあります。
実績を予測する
レポート現在のコストと生産性の傾向を延長して完了時見積コストと想定完了日を算出し、両者をレポート用に予算と基準工程に照らして確認します。
理由: 4か月目に見つかった予測超過は、まだ手を打てる問題です。同じ数字が10か月目に出てきたら、もはや言い訳にしかなりません。早期警告こそが、そもそもアーンドバリューを行う理由です。