プロジェクトを立ち上げ、引き渡す
最初の立ち上げから引き渡しまで、プロジェクトを一気通貫で進める。作成し、工事を価格付けし、工程を計画し、現場で追跡し、きれいに完了させる。ライフサイクル全体を5ステップで。
仕組みをステップごとに
プラットフォーム全体で5ステップ - 各ステップで何をするか、そしてなぜ重要か。
プロジェクトを作成する
プロジェクト新規プロジェクトフォームを開き、名称、施主、現場所在地、請求に使う通貨といった基本情報を入力する。保存すると、他のすべてが紐づくプロジェクト記録が作成される。
理由: プロジェクト記録は、見積、工程、現場記録をひとつにまとめる背骨である。最初に正しく設定しておけば、後続のあらゆるモジュールが書き込む場所がひとつに定まる。
見積を作成する
数量明細書内訳明細書(BOQ)を開き、数量と単価とともに項目を組み立てる。コストデータベースまたは保存済みの組み合わせ単価から引用する。進めるにつれて累計合計が上がっていく。
理由: 価格付き明細書は、合意された範囲を数値化したものである。それが工程の資源配分の基準となる予算行を設定し、現場の進捗はそこに照らして測定される。
工程を計画する
4Dスケジュール工程表を開いて作業を並べ、それぞれに所要期間を設定し、各業者が実際に従う順序でリンクさせる。クリティカルパスが完成日を左右するタスクを浮かび上がらせる。
理由: 工程表は価格付けされた範囲を日付入りの作業前線に変える。現場チームに次に何をするかを伝え、フロート(余裕)がまだあるうちに遅れを表面化させる。
現場での作業を追跡する
工事日報現場が動いている間、日報を毎日つけ、進捗、現場にいる班、重機、搬入物、天候を記録する。各記入が積み重なり、日付入りの工事履歴となる。
理由: 日々の記録は、工程と予算の両方に対する実際の進捗を示す。遅延や変更、クレームを立証する必要が生じたときに真っ先に開くファイルでもある。
プロジェクトを引き渡す
引き渡しとクローズアウト引き渡し・完了処理を開き、是正リストを解消し、取扱説明書と保証書を取りまとめ、施主の承認を得る。
理由: きちんとした引き渡しは案件をきれいに締めくくる。施主は完成した文書付きの建物を受け取り、こちら側は不具合まで含めた施工の全記録を保持できる。